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<   2006年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧
本田宗一郎と青の時代
まずはタイトルから。
これは我がバンドの名前です!

「本田宗一郎in青の時代」、「本田宗一郎&青の時代」でもいいのだけど。



昨日は青山の「月見ル君想フ」でのマンスリー・ライブでした。
自分のライブの評を自分で書くと「自家中毒」になりそうなので、リンクを貼らせてもらいます。(→DJ yasuttiの日記(3/30)  Thanks!, yasutti! )
(ライブの感想の書き込みがあまりないのも、ぼくのファンはあまりネットをやらない方々ばかりなのだろう、か?フランス人の友人も常連なんだけどねー。まぁ本田宗一郎みたくアコースティク、いや、アナログなんだろうな、みなさん。)


対バンの方々も素晴らしい。
まずは畠山貴至さん。
奄美がルーツだという彼の歌。楽しんでいる様が良かった。輝いている瞳。
音楽は自由なものなんだ、と感じさせてくれた。
そしてt.Style Soul Session。
先月も対バンだったが、個人的な感想を言えば、今回の方が良かった。
バンドのまとまりを感じた。音でも、見た目でも。
「パスタを茹でてくれる、、、」という曲が好きです。
そして坂本三嘉さん。
弾き語りであんなにも音世界を繰り広げられるなんて素晴らしい。
クールであたたかい。

そして我ら、本田宗一郎と青の時代。
最初の畠山くんが、ステージ上でバンド名を発表してメンバーを驚かせてるのを見て、真似してみた。
ずっと頭のなかにあった言葉。最近作った曲のタイトルでもある。
バンドメンバーは戸惑った顔をしていた。
それをみてヘッヘッヘッ!とうれしく思った。「最初はそんなもんだよ」。
ギターを弾き、ハーモニカを吹き、昔の曲もやった。

最後はサニーペッパーズ。
まとまり、安定感。
いい曲を歌う彼ら。最初に対バンしたとき彼らのCDを買った。
実は泣きそうになる。



そのライブのリハーサル後、本番前の時間に、近くの青山墓地をひとりで散策した。
桜の満開な墓地。


  *
     *

        *


この「DAILY POESY」ファン(?)のみなさんのために、そのときの想いはまた明日書きます。
去年9月から始めたホームページですが、最近アクセスカウンターが一万を越していました。ありがとうございます。

では、出かけなきゃ。
目黒川沿いをチャリンコ飛ばしていこう!

新しい日々のために。
「サヨナラ」をいいに行かなきゃ!
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by hondasoichiro2 | 2006-03-31 16:23 | ライブ
「孤独な君の魂」なんてない、魂が本来孤独なんだ
リハーサルの帰り道。
目黒川の桜。
結構咲いていて驚いた。



ネット上で友達の日記を読む。
彼の新たな一面を見た気がした。

彼がそんなに繊細だとはついぞ知らなかった。



最近、「自分はそんなに寂しくはないのかな」と、心密かに思っている。

その発見は「いいこと」なんだろう。
自分を相対化する、ということ。

こんなことは恥ずかしくてあまり言いたくはないのだが、
数年前、桜散る目黒川の水面を見ながら思ったことがある。

「あそこに飛び込んで水の泡になれたらいいのに」と。



自殺する人間だけが孤独なんじゃない。

みんながみんな、孤独なんだ。

でもだからこそ、「今日」の意味がある。



桜、桜、桜。
春、春、春。

まだまだ下手くそな自分の「歌」。

でも、
でも、だ。

本気で歌っている。
なかなか相手にしてもらえないとか、なかなかお金にならないとか、、、
まぁ、いいじゃないか。

少なくとも、自分の曲は自分を救っている。
その何がいけないんだ。

たまたま何十億年かの太陽系の歴史の中でいまの、弓の国「日本」が資本主義だからって、
みんながみんな商売人にならなきゃいけないわけなんてどこにある?

ぼくはぼくの魂の孤独を日々見つめている。
経済的にではなく、生活環境的にでもなく、だ。

だからこそ、「大事なものが何か」はわかる。

そう、そしてだれかの「魂」にも触れているのさ、きっと。


このまえ、ある高名なスタイリストの方に褒めてもらった。
「宗一郎の曲を、高速を走ってるときに、一人で聴きながら泣いたんだよ」と。

ぼくはあえてそのことをここに書かせてもらう、、、。

やがて伝わっていくだろう、という思いはあるから。



今日は、一曲、とある締め切りに間に合わせて完成させることが出来た。

そのことでハッピーだった。



友の孤独にぼくは、自分の孤独を歌うしかない、と思い知る今日。



おいしいご飯は好きだ。
でもバッグはヴィトンじゃなくていい。
素敵な絵画には、こころ洗われる。
でもメルセデスには乗らなくてもいい。

「ぼくらは貧しく生まれついたわけじゃない」。


今日満員電車に乗った。
「こんな電車に乗らないために自分はがんばっているんだ」と思った。
でも「ソレ」に毎日乗っている親友のことも思った。

もっともっとこの街が解放されていけばいいのにと思った。

「当然とされているものが外国では当然ではなかったりする」というのは「当然」のことなのだ、本当に。



よしなしごと。
を、いくつか、、、。
失礼。


図らずも、
ぼくもきみも「そんなに孤独ではない」んだよ。
残念ながら、喜ばしいことに。
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by hondasoichiro2 | 2006-03-24 03:45 | 日々詩情
四月になれば彼女は
彼岸だというのに寒い夜。
「東京に風塵」というニュース。
確かに霞んでた。
東京というより、その砂塵まみれの黄色い街の風景は、カサブランカみたいだと思った(行ったことないけど)。



身の回りをいろいろと「衣替え」している。

携帯電話を変えた。
以前の電話が古すぎて、電話帳を移植できず。
今では縁遠くなってしまったたくさんの人たち、、、。
彼や彼女らの電話番号は新しい方には入れていない。

プロバイダーを変えた。
おかげでネットは久しぶり。
スパムメールもナシ。そのかわり友人からのメールもナシ。

髪型を変えた。
さっぱりした。
「もう切なくて風邪をひきそうなのさ」(by Original Love)。

再びスリムになったバンドでのリハーサルは4人で。
新しい曲、何年か前の曲など。
ステージでまたギターを弾こうと思っている。

セーターをクリーニングに出したり、
たくさんの過去のメールを処分し、
いらないデータをHDから消し、、、。

スタジオのシステムも再構築したいと思っている。
アルバム「全生活カタログ」にも決着をつけようと思っている。

だとか、、、
だとさ。



イン・マイ・ヘッド。
ピンクとグレーにこんがらがった雲が浮かんでる。
「花曇り」という素晴らしい言葉をこの頃、マントラのように繰り返しているせいだ。
マン・レイのオブジェのような矩形の風の吹き荒れるシナプス。
ピンク&グレー、高気圧&低気圧、とは躁&鬱の比喩ではないつもりだが、、、。

とにもかくにも、変化は起きていて、そして起こしている。
虫たちだって冬の家を飛び出した、らしいからさ。



ネットを離れている間。
もちろん曲も作り、詩も書いた。

映画もいくつか観た。

グウィネス・パルトロウの「シルヴィア」。
あまり女優に憧れることはないのだが、グウィネスはいつも素晴らしい。

それから「ビフォア・サンライズ」「ビフォア・サンセット」の二作。
「ーサンセット」の方ではパリが舞台。
むかしぼくの住んでいたところの近所ばかりで撮影されており、途中、映画の筋どころではなくなってしまった。
「あ、あの店でガールフレンドとディナーしたな」とか「あのカフェで友達の相談に乗ったりしたな」とか「あの店でエールフランスの古い機内バッグを買おうか迷ったな」とか。
我が部屋下のクレープ屋こそうつらなかったけど。

「出来るだけ早く、またパリに行きたい」と強く思った。
心にポッカリと穴があいたままなのに気が付いてしまった。そこを埋めないと、、、。

ジム・ジャームッシュ「デッドマン」。
サイケではないが、どこかアシッドトリップ的ニオイのあるフィルム。
黒澤明の「羅生門」みたいでもある。

とかね。
ま、でも映画さ。



充分見たさ。 まぼろしにはそこかしこでお目にかかった。
もう充分だよ。 街の喧噪、夜、太陽のもと、いつものことさ。
知りすぎたよ。 人生の停車場ーあぁ、喧噪とまぼろしよ。
新しい愛と大騒ぎのなか、出発するんだ。


「出発」(by Arthur Rimbaud、本田宗一郎訳)

なめされていた皮を、毛羽立てたんだ。
取り戻すのさ。奪われないようにするのさ。そして勝取るのさ。
殺気立っていくとしても許しておくれ、優しきマドモワゼルたちよ。
また街角に、路上に、出ようと決めたんだ。

いや、笑ってやってくれよ。
最高の祝福をね。



(注:上のランボー詩の最終行、「停車場」という言葉ですが、このブログに書き込んだ時は(その場で訳したので)、勢い余って「禁固刑」というふうに訳していました。しかし、どうも「勇み足」が過ぎる、と思い変更しました。4月6日記)
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by hondasoichiro2 | 2006-03-20 02:56 | 日々詩情